2014年4月18日金曜日

東海コープ商品安全検査センターの見学に参加しました!


こんにちは、榎本です。
昨年度の報告になり恐縮ですが、2013年8月28日に、
愛知県被災者支援センターからの呼びかけにより、
東海コープ商品安全検査センターの見学がありました。
ぎふ・西濃“新しい縁づくり”からは、榎本と河合が参加しました。

↑藤ヶ丘からリニアに乗って、やってきました商品安全検査センター!


東海コープ商品安全検査センターについては、以下をご覧ください。


こちらでは、生協員さんの協力により、日頃食卓に並ぶ料理が
どの程度内部被曝に影響を与えているかを調査するほか、
生協で取り扱っている商品の放射能測定を行っておられます。

↑ゲルマニウム測定器での測定を実際に見せていただきました!


精度の高い設備と専門知識を備えたスタッフの皆さん、
そして測定する検体も非常に多く、信頼度の高い測定所です。

↑測定結果についても、詳しく説明していただきました。


最後は、東海コープ全体での放射能汚染に対する取り組み、
内部被曝に対する考え方や今後の対策などについて
スタッフの皆さんから詳しくお話しを聞かせていただきました。

↑これまでの活動の再確認に加え、新たな知見も教えていただけました。


垂井町や岐阜県内でも、これらの経験を生かした事業を
実施できるように体制づくりを進めていきます。
愛知県被災者支援センター、東海コープ商品安全検査センターの
皆さま、ありがとうございました!


文章:榎本